塙町議会 2022-12-09 12月09日-02号
中間報告を受けていまして、今現在、検討している内容でございますが、防災、近辺施設、インフラなどを考慮した候補地の選定、今後の人口減少を見据えた入居者戸数の設定、建て替え前団地の入居者が建て替え後の団地に入居希望すると想定した最低限の戸数の設定、あと整備方針の住戸タイプということで、建て替え前の団地の世帯戸数により、どういった間取りがいいのかということで、今、算定をしている状況です。
中間報告を受けていまして、今現在、検討している内容でございますが、防災、近辺施設、インフラなどを考慮した候補地の選定、今後の人口減少を見据えた入居者戸数の設定、建て替え前団地の入居者が建て替え後の団地に入居希望すると想定した最低限の戸数の設定、あと整備方針の住戸タイプということで、建て替え前の団地の世帯戸数により、どういった間取りがいいのかということで、今、算定をしている状況です。
◎建築住宅課長(有我新一) 山寺北及び弘法坦地区の2地区一緒の事業ということの理由でございますが、まず、2地区とも基本的に同一住戸タイプというのが間取りも同様でございますので、型枠などの資機材の転用、使い回しが可能ということで、工期短縮が期待できるということと、2地区一緒の一体的な施工によりまして、スケールメリットによる資機材の調達コストの縮減が見込めるんではないかと。
次ページにつきましては、各棟の平面図でございまして、住戸タイプは全て2LDKでございまして、各住戸の床面積は68.31㎡でございまして、3棟合計の延べ床面積は約752㎡でございます。 次ページは、各棟の立面図でございます。 恐れ入ります。議案にお戻りいただけますでしょうか。
また入居対象世帯の半数以上が単身もしくは2人世帯であるため、整備する住戸タイプにつきましても半数以上を少人数向けとする計画でございます。 以上でございます。
なお、東町地区以外につきましても、測量等の調査結果を踏まえ、地区ごとの具体的な整備戸数と住戸タイプを早急に決定するとともに、他の自治体の例などを参考としながら設計施行一括発注や買取りなどの整備手法の具体化について年度内にまとめるなど、早期に整備ができるよう鋭意努めてまいる考えであります。
また、現在災害公営住宅に係る住戸タイプやその配分などの基本計画を策定しているところでございまして、途中経過でございますけれども、全100戸の配分はアンケート調査などの結果から2DKが全体の5割程度、3DKが4割程度、残りの1割程度を3LDKというふうな形で整備していこうと現在では考えております。 以上でございます。
今後は、入居希望者の世帯状況や整備予定地の立地状況などを総合的に勘案しながら、地区ごとの具体的な整備戸数と住戸タイプを早急に検討し、設計と工事を合わせた一括発注や買取りなどの新たな整備手法も検討しながら、一日も早く入居できるよう鋭意努めてまいる考えであります。 次に、大黒池防災化整備事業についてであります。
団地の整備に当たりましては、現在入居されている方々を優先しながら、さまざまな住戸タイプを用意して幅広い世代が入居できるような対応を検討するとともに、集会所の設置はもちろんポケット広場や緑地の設置など、住民同士が交流しやすい団地の整備を検討してまいる考えであります。 次に、団地中央にあるつばくろ公園をどのように活用するのかの考えについてであります。